大阪芸大の校舎建築のプロセスをドキュメンタリーにした映画
『建築と時間と妹島和世』を観にシネ・リーブル梅田へ。
ホンマタカシさんが撮影・監督とのことで、映像に対しての期待値が高すぎたせいか。
観客が少ないのはコロナのせいか。
妹島さんの見た目をどんな人か説明するのにふと口から出た、久本雅美を建築家にした感じというのが意外にはまって。
部屋の一角をリノベーションして今までになかった書斎的なスペースを作ってみたら、採光も景色もこの家一番のデスクになってしまって、ここで過ごす時間が極端にふえた。
というか増やすためにこの一角を作ったというのが正しい。
時折見せるこんな景色が。